社会人である前に、人として。
TICのビジネスは、人と人との繋がりが基盤です。だからこそ、新入社員研修は「マナーの基本」からスタートします。
この基盤をしっかり築くことが、次のステップへの第一歩です。
「車のことは詳しくない…」そんな不安を持つ方も心配いりません。私たちの研修は、みんなが同じ目線で学べる仕組みになっています。実は先輩社員も同じ道を通ってきました。
たとえば、車の内装パネルを外す作業。「こんなに簡単に外れちゃうんだ!」と驚くかもしれません。
もちろん、失敗もつきものです。実際、先輩社員が留め具を壊してしまったこともありました。でも、そんな経験こそが貴重な学びとなるのです。
「今のうちに、たくさん失敗を経験してみよう。」それが、私たちの学びのスタイルです。
昨年から導入した「ゲームプログラム研修」。発案者は、社内でDX推進を担う若手社員です。
「面白い」は、学びの原動力。
その考えのもと、この研修はプログラム未経験者でも楽しみながらスキルを習得できるよう設計されています。
実際、ゲームプログラムコンテストで上位入賞した新入社員の半分以上が未経験者でした。
卒業した学科や経験にとらわれず、成長のチャンスを全員に提供しています。
新入社員を支える仕組みづくりも、先輩社員が中心となって進めています。
たとえば、全社員にiPadを配布し、便利なアプリを簡単に活用できる環境を整備。
技術はしっかり継承しつつ、「苦労」は次の世代に引き継がない。それが私たちの方針です。
また、新しい土地での生活に不安を感じないよう、生活面でも先輩がしっかりサポートします。